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円滑な事業承継を行うために

 

 

中小企業の経営者様にとって、親族や役員等へ事業を承継することは、最大の関心事の1つだと思われます。

事業承継は、単に経営権を委譲するだけではなく、事業に関するノウハウや人脈、信任等、

多くのものを引き継ぐ必要があります。

 

 

事業承継の際に考えられるトラブルとして

 

・旧経営者と後継者の経営方針が異なり、急激な変化で従業員や関係取引先等の信用を損なうこと

・関係者への周知がなされていなく、突然の代替わりで周囲の信任が得られないこと

・後継者教育が不十分で経営がうまくいかないこと

 

等、様々なものが考えられます。

 

 

当事務所では、事業承継をされる際に、会社を分析し、円滑な承継後の経営・事業の発展をサポートいたします。

 

 

 

.事業承継にはどのくらいの時間がかかりますか?

.事情により異なりますが、5年程度を目安にしていただけるとよいと思われます。

  後継者教育や後継幹部候補選定を行いながら、親族、従業員や関係取引先への周知を行い、経営権委譲後もしばらく

  後継者のサポートを行うためです。

 

 

.実際の流れを教えてください。

.経営者様を中心にヒアリングを行い、現状の分析を行います。

  その後、会社の目指す姿を明確にした後、そこへ到達するための事業承継計画を立て、実行します。

  実際の分析には、SWOT分析やセグメント分析、ギャップ分析等の手法を用います。

 

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